12.06.2012

Mestre Roxinho 来日決定!


Andar Com Lua 2012 今回の海外ゲストはEscola de Capoeira Angola Mato Rasteiro (ECAMAR)
Mestre Roxinho です。

バイーア州出身。
Mestre Virgilioを師とするMestreで、オーストラリアで初めのカポエイラ・アンゴラグループECAMARを1999年に創立、現在に至ります。

そういえば、今年4月フィリピン・マニラで開催されたイベント
「The First International Capoeira Angola Encounter in Manila」
で、Mandela先生はMestre Roxinhoと一緒にイベントに参加。
そして今回は更に東に海を渡り、日本まで駆けつけてくれる事になりました。
(→掲載記事はこちら








今回のトリボのイベント「ANDAR COM LUA 2012 〜月と歩く〜」
プログラム内容と講師の先生方を少々紹介いたします。


★Mestre Roxinhoによるカポエイラ・アンゴラWS(12/7-12/9)
カポエイラ・アンゴラの源流に触れ、知見を広げるよい機会になると思います。動きはもちろん、調和のとれた音楽や話からも得るものが多いでしょう。


★Renato Leao先生よるマラカトゥWS(12/9)
Corrente Negara(神戸)を率いるRenato Leao先生による、マラカトゥダンスWS。ブラジル北東部に根強い、アフロブラジルの力強いリズムと踊りMaracatu。ANDAR COM LUA初登場です。
カポエイラに加え、ダンスやバレエの面でも活躍するRenato先生のしなやかな動きにもご注目!


★Mandelaによるアフロ・ブラジリアンパーカッションWS(12/8)
おなじみ、TRIBO DA LUAの先生MANDELAによるアタバキを中心としたアフロ・ブラジリアンのリズムと歌のワークショップ。
ジンガを支える、アフロ・ブラジリアンのリズムに、カポエイラとはまた別な感覚から迫ります。


★TRIBO DA LUA一同による寸劇「カポエイラに流れる声―解放への渇望)」(12/9)
Zumbi, Lampiao, Besouroというカポエイラの歴史と関わりがある3人の人物にスポットを当て、今の私達へ伝わるカポエイラの声に耳を傾けます。
子どもから大人まで、メンバー全員で作り上げる寸劇(一部、即興劇!)。
手作り感溢れる劇ではありますが、お楽しみにいただければ幸いです。


★Samba de Roda & アフロブラジリアンダンス(12/9、打上げ)
Samba de Rodaで盛り上がります!Rodaの輪飛び入り大歓迎♪何が飛び出すかはお楽しみ♪♪